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7つの習慣



 
  1996年にこの書に接し、以来 「七つの習慣」を、人世後半のバイブルとしてきた。 世界で最も影響力を持つビジネス書であり、またこの書が主張する「人格主義」は、人世 そのものの指針となっている


 
ここでいう人生での成功とは、仕事や社会的、経済的に成功するという意味だけではなく、私生活家庭生活での人間関係の改善や、人世そのものの充実感の達成など幅広い。 

 
 以来、公私ともに必要な「交渉事」や要求事項は「Win-Winの原則」を貫いているこの書の御陰で、近年は公私ともに良好な人間関係を維持できている。自らが変化することで、主体性を発揮することで自分を取り巻く世間が変化したのである。

 
著者はガンシ゛ーの言葉を引用し
  「世界に変化を望むのであれば、自らがその変化になれ」という課題に立ち向かう大きな動機付けになった。

  多くの人々に読まれ続けている、この有益な書にまだ接していない人々のためにあえてダイジェストしておきたい。



  ■ご注意
  ここで紹介している解説は、あくまで個人的な概要の説明であり、この著書を読む動機付けが目的であり、ぜひ本書を手に入れて、座右の書として何度も読み返して頂きたい。

  ダイジェストは、いわば目次のようなもので、ダイジェストだけで満足しないでこの分厚い書に直に接することを強く推薦します。 



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   第一の習慣   主体性を発揮する

主体性を発揮する 

 

  ■自己責任の原則- 

   問題が自分の外にあると考えるならば、その考えこそ問題である。
   物事を客観的にとらえる能力は、人間以外にはない。


 
  ■主体性とは、

   人間には他の動物にない自覚、想像力、良心、自由意志という性質をもち、
   あらゆる外的な刺激と反応の間に、選択の自由(能力)があるということである。



  ■人世の責任を引き受ける- 

   主体性を発揮する人は、価値観に基づいて行動する。
   自己責任を放棄すると、周囲の環境へ反応的行動をとる。 


 
  ■頭と率先力を使いなさい。
   人間の本来の姿は、周りの状況に左右されず、逆にその状況に作用を及ぼすことである。
   率先力とは、自ら進んで状況を改善する行動のことである。


 
  ■作用するか、作用されるか。

   率先力を発揮する人と、しない人との間は天と地ほどの開きが出来る。



  ■言葉が「自己達成予言」となる。自分の行動を選択する。

   反応的な言葉 「どうしようもない。出来る訳が無ない・・・」ではなく、
   主体的な言葉 「他のやり方を選択する。出来るはずだ。やってみよう。」


 
  ■影響の輪と関心の輪。

   健康、家族、仕事の問題、経済、世界の平和など関心の輪を描くことで、関心の範囲を認識できる。
   関心の輪の中でも、実質的にコントロールできないことがらと、コントロールできるものがある。
   影響の輪に努力と時間を集中させると、影響の輪が拡大する。



  ■生活の主導権を取り戻す。

   約束をし、それを守る。目標を設定し、それを達成する。こうしたことで、
   自分の人生にに対する責任を引受け、内的な誠実さと自尊心が育成され、
   自分の生活の主導権を取り戻すことができる。  



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 第二の習慣   目的を持って始める


 目的を持って始める



 
   ■自己リーダーシップの原則

    人世最後の姿を描き、それを念頭において、人世の目的を明確にする。
    何が本当に大切なのか、梯子の掛け間違いがないか、気づかなければならない。


 
   ■すべてのものは二度つくられる。

    最初に知的な設計やデザインである第一の創造があり、それから物的な第二の創造がある。



    ■人世のあたらしい脚本。

    想像力によって自己の潜在的な可能性を発見し、将来の脚本を書き直し、
    良心によって普遍の原則や、自然の法則を理解し、
    独自の才能や貢献する能力を意識することができる。


 
   ■個人的なミッション・ステートメントをつくる。

    自分がどう成りたいか。何をしたいか。
    自分の行動の基礎となる価値観や原則を明らかにする。
    安定した中心があれば、つねに変化する環境に対応出来る。



   ■原則中心の生活。

    正しい原則を生活の中心におけば、
    自分の安定性、方向性、知恵、力を開発して行くための土台となる。
    原則中心の生活は、自覚と知識を持ち、
    他人の行動、態度や環境、状況の影響に制限されない主体的な人間となる。


 
   ■「個人的なミッションは、つくるものではなく発見するものである。」

    「人は人生の意味は何であるか問うべきではない。
                むしろ自分が人生に問われているのだる」
                             ビクターフ・ランクル


 
   ■主体的な人間として行動するのための、ミッション・ステートメントは、
     プログラマーとして人世のプログラムを自書くことである。


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 第三の習慣  重要事項を優先する


重要事項を優先する

 

  ■自己管理の原則
    大事を小事の犠牲にしてはならない。

  ■自由意志の力
    自己管理を可能とするのは、自由意志であり、意志決定を行い
   その決定に従って行動する力である。
    効果的なマネージメントの定義では、重要事項を優先することである。

  ■時間管理のマトリックス

第一領域は緊急でかつ重要な領域  第二領域は緊急ではないが重要な領域 
第三領域は緊急だが重要でない領域  第四領域は緊急でもなく、重要でもない領域 

    ・第一領域の危機や事故、切羽詰まった問題、追われる仕事などに集中していると、
    問題に振り回され、やがて 疲れ果ててしまう。
    ・第二領域は、人間関係づくり、ミッション・ステートメントづくり、計画や準備、
    リーダーシップの発揮や自己啓発、自己の予防保全などの活動は、
    緊急ではない領域だが、効果が劇的に向上する。

  ■Noと言える喜び。
    第二領域の活動を行う時間は、第三領域や第四領域からしか取れない。
    第一領域の緊急かつ重要な領域は無視することが出来ない。
   主体的な活動の第二領域に時間を割くには、第三領域や第四領域からの要請に対し、
    「ノー」 と言わねばならない。
    大切でない事柄に対して、笑顔で「ノー」と言う自由意志の力をもつ。

  ■第二領域に入るためには、緊急性ではなく重要性の高い領域に集中することである。
    つまりP(目標達成)と、PC(目標達成能力のバランスを向上させるプロセスである。

  ■時間管理のツール
 
 一貫性  ビジョンとミッション、役割と目標優先順位と計画を調和させて一貫性を貫く。
 バランス  健康、家族、仕事、自己啓発、準備など大切な事柄のバランスが不可欠である。
 週単位の計画  一日単位よりバランスがとりやすく、調整が可能となる。スケジュール課題に優先順位をつけるのではなく、優先事項をスケジュール化すること。
 人間重視  スケジュールを人のニーズや人間関係の価値観に服従させねばならない。
 柔軟性  時間管理のニーズやスタイルは、道具であって主人に柔軟に対応させねばならない。
原則に忠実に、スケジュールは柔軟に対応する。

    

  ■新しい時間管理
 
 役割を定義する  生活での主な役割を書き留める。仕事での役割、家庭での役割、地域社会での役割など。
 目標設定  役割として一週間で達成させたい目標を設定する。
 スケジュール化  役割と目標設定にもとづいて、優先課題を中心に特定の時間を割り当てる。
 日々の対応  単位の計画を、日々新たに出てくる問題や機会に対応して、優先課題を中心にする。

  
  ■デレゲーションでPとPCの双方を高める
    他の人に仕事を任せ(デレゲーション)、P(目標達成)と、 PC(目標達成能力の双方を高める。
    デレゲーションは人や組織の成長を促す強力な方法である。
   デレゲーションを行う人をマネージャーという。

  ■完全なデレゲーション
  
 望む結果  手段では無く結果に焦点を合わせ、明確な理解を得る。
 使える資源  活用できる人材、技術、組織、資金などの範囲を明確にする。
 責任にたいする報告  結果の評価基準を明確にする。



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           Win- Winを考える


 第四の習慣  Win- Winを考える

 
  ■相互依存ということ

    相互依存は、真の意味で自立という土台の上でしか成り立たない。
    つまり私的成功が、公的成功に先立つ。


 
  ■信頼残高という財産

    信頼残高とは、人との関係で信頼のレベルを比喩てき表現である。
    相手に信頼残高が高ければ、高い信用力  で相手を頼りにすることができる。


 
  ■信頼残高を作るには、

   相手を理解する・小さな事を大切にする・約束を守る・期待を明確にする・誠実さを示す。


 
  ■愛の法則と人生の法則
   愛の基礎的な法則では、見返りを求めない無条件の愛である。
   愛は相手の自然な成長を促進させ、
   人世の基礎的な法則(協力、貢献、自制、誠実)に沿って生活する動機となる


 
  ■目標達成(P)の問題は目標達成能力(PC)の機会である。
    
   相互依存状態では、全て(P)の問題は(PC)の機会である。
   相互依存状態での生産性を大きく向上させる機会である


 
  ■人間関係の6つのパラダイム

 Win-Lose 

  
:自分が勝ち、相手は負ける
 学校やスポーツの世界と、ビジネスのシェア競争のパラダイム。  


 Win-Win   

 
:自分も勝ち相手も勝つ。
双方が満足できる結果を得る

  
双方の利益を互いに尊重し、合意できる解決策を見いだす協力し合うパラダイム。  
  Lose-Lose  

:自分も負け、相手も負ける共倒れの状態

双方が Win-Lose を求め、双方が頑固で融通が利かない離婚のパラダイム
 Lose-Win

 
:自分が負け、相手が勝つ
ビジョンがなく希望や勇気がなく、競争から逃避する負け犬のパラダイム。
  No Deal  

 
:Win-Win の合意が出来ないときは、取引をしない

双方が合意できる案が見つからないときは、「合意しないことに合意する」
 

 Win       


: 自分だけの勝ちを考える
 自分の目的達成だけを考え、他人の事に関心がないパラダイム。







 
  ■Win-Win を支える5つの柱  リーダーシップの原則。

 ・自分の価値観を明確にする誠実さ。勇気と思いやりをもつ成熟度。全ての人を満足させることがで            きるという豊かさのパラダイム。これらの人格をもつ人は、リーダーシップを発揮できる。
 ・人格という土台の上に築かれた信頼という関係が、問題解決の相乗効果を生む。
 ・Win-Winの精神で得られた合意は、建設的な関係のパラダイムである。
 企業や組織に於ける合意には・望む結果・ガイドライン・使える資源・責任に対する報告・履行不履行の結果などについて明確に定義されねばならない。
 組織内でWin-Winが機能するためには、研修システム、計画立案システム、情報伝達システム、コミニケーションシステム、予算や報酬のシステムなどかWin-Winの原則に基づかねばならない。
(1)問題を相手の立場から見る。
(2
)対処しなければならない課題と関心事を明確にする。
(3)どういう結果を確保しなければならないかを明確にする。
(4)納得できる結果をを達成するために、新しい案や選択枝を提示する。




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 第五の習慣   理解してから理解される






 理解してから理解される


 
 ■人に影響を与える鍵は 人に影響されることだ
  相手を理解するこで、はじめて相手に助言ができ影響を与えることができる。 


 
 ■相手を本当に理解するには

  理解してから理解されるには、大きなパラダイムの転換が必要だ。
  つまり無視するか選択的に聞く、あるいは聞くふりをするから、
  注意深く聞き、さらに感情移入して聞かねばならない。
 
 ■感情移入することは

  同情することではなく、相手の見地に立ち、相手の立場から物事を眺め、
  相手が見ている世界を見る事で、相手のパラダイムを理解し、
  相手の気持ちを感じることである。
 
 ■処方するまえに診断する

  素人は商品を売り、プロはニーズや問題にたいする解決を売るのである。

  プロの弁護士は、まず状況を理解するために証拠を収集し、
  先例に関する法律を研究し、それから裁判の進め方を準備をする。


 
 ■感情移入のスキル

   ・話の中身を繰り返す。
   ・話の中身を自分の言葉に置き換える。
   ・右脳を活用して感情を反映する。
   ・内容を自分の言葉で言い、同時に感情を反映させる。


 
 ■理解することがWin-Winの扉を開く
 
  人の言葉を深く聞くと、物の見方に大きな違いがあることを理解し、
  この相違は相互依存に大きな影響を及ぼす。
  右脳を使う人は、直感的に全体のパラダイムで問題に取り組むが、
  左脳を使う人は体系立てて考え分析し論理的に物事を処理しようとする。
 
 
 ■効果的プレゼンテーション
  
  古代ギリシャでは「エトス」「パトス」「ロゴス」という順序立てられた哲学があった。
   まず人格があり、人間関係があって、そこからプレゼンテーションの論理展開が始まる。
   「エトス」・・・個人の誠実さと能力に対する信頼性のこと。
   「パトス」・・・感情移入のこと。
   「ロゴス」・・・プレゼンテーションの理論展開のこと。 



  ■一対一、相手の目を通して人世を見つめる

   相手を深く理解すればするほど、相手を大切に思い、
   人間の魂にふれることは聖地にたつことである。
   まず理解することが、相互依存の強力な習慣なのである。

  ■お互いに深く理解し合えたとき、
   創造的な解決や、第三の案が扉を開かれ、相乗効果が発揮される。


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 第六の習慣   相乗効果を発揮する



  
 相乗効果を発揮する




   
 
  ■創造的な協力の原則

   相乗効果こそがリーダーシップの本質であり、
   人々に内在する大きな力を引き出し統一し開放する働きをする

 
   相乗効果とは、全体の合計が各部分の和よりも大きくなることである。
   各部分は一部ではなく、触媒的役割を果たし、力を付与し、一体化させる重要な部分なのである。

 
  ■第三の案を探し出す

   相乗効果を発揮するには、
   双方が満足できる解決策を見つけるまで話し合いを続けることだ。

   ■その結果、各自が最初に提案した解決策より優れた案が生まれる。

    双方の欲しい結果を確保しながら、
    その案をつくり上げるプロセスを通じて、お互いの関係をも強める。
   ■マイナスの相乗効果

    相互依存の関係に気づかなければ、
    相手を責めたり、対立したり政治的な駆け引きのゲームで
    自分の立場を守ることに大きなエネルギーを浪費する。


   ■相違点を尊ぶ

    相乗効果の本質は、相違点、つまり知的、心理的な相違点を尊ぶことにある。
    相違点を尊ぶ鍵は、全ての人は世界をあるがままに見ているのではなく、
    自分のあるがままに見ているのだということを理解することである。
  
  ■つまり自分だけが世界をあるがままに見ていると思い込むならば、
   相違点を尊ぶ気持ちになれない。
   つまり「間違っている人」の話を聴くだけ、無駄だと感じてしまうからである。


   ■効果的に人世を営む人は、
   自分の物の見方の限界を認め、他の人のパラダイムと考え方に接することで、
   豊かな資源を活用する謙虚さを持っている人である。
   ■物の見方の相違点を尊ばなければ、
   違う条件づけからもたらされる制限を超越することが出来ない。
   双方がただしいかも知れず、第三の案がある可能性を認めなければ、
   そうした制限を超えられない。
   
   ■成功を妨げるブレーキを外せ

   現在の状況は、駆動力と、それを妨げる抑止力の均衡である。


  
  ■駆動力は、正の合理的、論理的、意識的、経済的ななものとされる。
    抑止力は、負の感情的、非論理的、無意識的、心理的なものとされる。


  
  ■ただ駆動力を増やすだけでは十分ではない。
   抑止力の反発を出会ってしまうからである。
   しかしWin-Winの扉を開き、
   相手を理解して相乗効果を発揮することで、抑止力は徐々に消滅する。


   ■自然界の全てが相乗効果的である。

   自然界の生態系そのものが、基本的に相乗効果を発揮している。
   あらゆるものが、ほかの全てのものと関わりあって、創造的な力が発揮されている。


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 第七の習慣  刃を研ぐ

   
 刃を研ぐ

  
  
  
 バランスの取れた自己再新再生の原則
  第七の習慣は、個人のPC(目標達成能力)の問題である。
 
■四つの側面をそれぞれ再新再生させねばならない。


 肉体的側面
 バランスの取れた食事と、十分な休養と定期的な運動を行う。
  ・持久力   有酸素運動    
  ・柔軟性   ストレッチング
  ・強さ     筋肉に負荷をかける運動。


 精神的側面
 自己リーダーシップを発揮して価値観に対して決意すること。
 ・瞑想、祈り、自然に接するなどして、魂の静けさの中で内面の葛藤を克服する。 


 知的側面
 ・自分自身を再教育する人世のプログラムを実行する。とくに幅の広い読書を行い、視野を広め、精神を高め知的対象を拡大し続けることである。

 私的成功
 肉体、精神、知性の三つを維持することを、私的成功と呼ぶ。
毎日一時間を、私的成功のための習慣とすることで、大きな価値と結果を生む

 社会情緒的側面
 人間関係におけるリーダシップ、感情移入のコミニケーション、創造的な協力の原則に基づいている。
 ・コミニケーションのプロセスを実行して、まず相手の話を聴く
 ・両方が満足しうる第三の案を見つけることに同意する決意をもつ。


  
 ■あなたの思が相手を活かす

    相手を高く評価することは、他の主体的な人と効果的に協力する機会が増え、
    自分にとってもプラスになる。

 
 ■「現在の姿を見て接すれば、人は現在のままだろう。
   ひとのあるべき姿を見て接すれば、有るべき姿に成長して行く」    ゲーテ

 
 ■再新再生のバランス

    自己の再新再生のプロセスを効果的に実行するには、
    人間の持つ四つの重要な能力-
    肉体、精神、知性と社会情緒の全てに渡ってバランスよく刃を研ぐ必要がある。


 
 ■組織がこの四つの側面のうち、一つでもおろそかにすれば
   組織全体に悪影響を及ぼす。
   人の本来持っている創造的なエネルギーは、大きな相乗効果を生み出す土台となるはずが
   それが却って組織に反発し、成長と生産性の向上を妨げる抑止力にる。



  ■肉体的側面の再新再生は、自制と責任感が強められる。
   環境に作用されるより、環境に作用を及ぼす人になる

 
 ■精神的側面の再新再生は、自己リーダーシップが育成される。
   想像力と良心を活かして生活するようになる


 
 ■知的側面の再新再生は、 
   継続的学習は、知識のベースが豊に成り、選択枝が拡大し、自己マネージメントを支える。
   優先課題を明確にし、時間とエネルギーを最大限に活用できるようになる。

 
 ■毎日の私的成功は、「7つの習慣」を身につける鍵であり、
   毎日最低一時間の再新再生を行うことである。
   毎日の私的成功は、公的成功の土台であり、
   社会情緒的側面で刃を研ぐ野に必要な内的安定性の元になる。

  
 ■上向きの循環

  再新再生とは、らせん状の上向きの成長、変化、常なる改善の良い循環をつくりだす原則であり、
  そのプロセスでもある。


 
 ■良心とは、私達の心が澄んでいるとき、
  原則に沿っているかどうかを感知させてくれ、
  原則に近づかせてくれるために人間に与えられた賜物である。


 
 ■人間の四つの独特な性質を開発できる近道はない。
  臭覚の法則が支配しているからである。
  つまり蒔いたものを刈り取るだけであり、それ以上でもそれ以下でもない。



 
成長の螺旋 

 
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