北海道庁旧本庁舎は、
かつて北海道庁の本庁舎として建築された煉瓦造り西洋館(国の重要文化財)である。
アメリカ風ネオ・バロック様式の建築。
「赤れんが庁舎」の愛称で知られる煉瓦づくりの建物。
現在使われている新庁舎ができるまで約80年に渡って道政を担った。
館内は北海道開拓関係資料を展示・保存する北海道立文書館等として
一般に公開。一部は隣接する現道庁の会議室として現在でも使用されている。
旧名称 北海道庁 本庁舎
設計者 平井晴二郎
建築面積 1,654,4 m² [1]
階数 地上 2階,地下 1階
竣工 1888年 (明治21年)
所在地 札幌市中央区北3条西6丁目
文化財指定 史跡
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